2016-12-12 第192回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
その隣接地域へ行かせていただいて、この地域の地盤沈下が啓発運動に大変負の影響を及ぼしてしまうのではないかという危惧がございます。 私は、たまたま行かせていただいたときにはさんま祭りがされておられまして、たくさんの方がにぎわいを見せておられました。
その隣接地域へ行かせていただいて、この地域の地盤沈下が啓発運動に大変負の影響を及ぼしてしまうのではないかという危惧がございます。 私は、たまたま行かせていただいたときにはさんま祭りがされておられまして、たくさんの方がにぎわいを見せておられました。
今も御指摘がございましたけれども、規制緩和というのは、総論において反対する者はいないわけでございますが、やり方によっては大変負の部分が、影の部分が生まれてきていることも事実だろうと思います。
というのは、太田先生などが御指摘されるように、これを単純に、客観的に見れば別ですけれども、歴史的な事実との関係で考えた場合には、日の丸にしても君が代にしても、大変負の遺産と結びついているということがあるわけですね。
しかし、先ほど審議官が申されたように、規模の拡大に伴って尿の処理というのは大変負の資産になる。その一つの処理施設をつくっていく、規模を拡大すればするほど、その処理施設というのは単独の農家でやっていくことについては大変大きな負担になってしまっている。そういうものは生産費の中に入っていかない。
ですから、すべての点において大変負の部分、つまり日本が果たしてきた歴史のいい部分は述べられず、悪い面にだけスポットが当てられているように私は思えてなりませんけれども、大臣はどのようにお考えでいらっしゃるか、伺いたいと思います。